〇価値付けには、大きく分けて@生活との関わり、あるいは「次の授業にこう役立つよ」、という側面と、A自己・相互評価(振り返り)の側面があることがわかった。
▲K4によって授業は分かるようになってきたが、まだ、繰り返し(定着)が足りず、成果が上がらなかった教科がある。
・西中ドリルの作成(基礎を繰り返し)〇ベテランと若手の融合
・家庭学習の手引きの作成
・夏休みの学習会等(大学生ボランティアの活用=駿河台大学、教育実習生)
・学力向上フォーラム(○外部講師の先生による指導、助言、〇小中の連携)
生徒
〇具体的に何をやれば良いか分かる。
〇授業・家庭学習への意識の高揚が見られた
〇西中検定を行うことにより、宿題や家庭学習を取り組む意欲が向上する。
4 結果として学力が向上したか?
学力向上ができた部分(成果)
・「同じ問題」を「繰り返しできるようになるまで」が徹底できると、成果が上がる(例;国語科、漢字テスト)
今後の課題(これからの方向性)
今後、@K4によるさらなる授業改善に努め、A家庭学習の取組の継続・西中ドリルの活用(繰り返しをどう仕組む?検定等)について研究を進め、検証していく必要がある
このページの先頭へ